排除する論理としての党派性と発言の持つ意味を明示するための党派性
Winnyの開発者を有罪にしたい人たちは、表向きは党派性に関係なく議論しましょうなんていってみても、結局自らの意見に反する人の意見は排除したいようですね。彼らが「党派性」という概念を目の敵にしたのは、それを明示することにより、その発言が「割り引いて」受け取られることを恐れたからなのでしょうね。結局、「割り引いて」見られてしまう立場の人たちが匿名で金子氏有罪論をネットでぶちまけていたということなのでしょう。
まあ、Winnyの話題は、ITの領域にもIPの領域にも属するものなので、複数の媒体で意見を発表できるので私はかまわないのですが。ただ、匿名での情報発信をしやすくしたことが問題とされているWinnyの開発者を有罪にしようという人たちが、固定ハンドルと使い捨てハンドルとを使い分けで自作自演したり、複数の固定ハンドルを使い分けて自作自演したりするなど匿名性を最大限に利用しようとするとかそういうのって、彼らの意識の中ではどう整理がついているのであろうかということには興味がありますね。
Posted by 小倉秀夫 at 03:46 PM dans au sujet de la propriété intellectuelle | Permalink | Commentaires (4) | TrackBack (1)