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01/16/2005

青い訴発光ダイオード訴訟に関する日本のマスコミのレベル

 青色発光ダイオード訴訟に関して、案の定、テレビ局等でいろいろ取り上げられていましたが、「きちんと取材し、考察した上で報道する」ことを怠る日本の報道機関の特徴がよく現れていたようです。
 
 まず、未だに問題の発明が「100年に1度の大発明だ」というスローガンを無批判に繰り返しているところが少なくなかったですね。しかし、20世紀に行われた偉大な発明を上から並べていったときに、中村教授のこの発明が上位1~2番に入ると本気で思っているのでしょうか。
 
 しかも、青色発光ダイオードの発見→量産化の過程における「404特許」の貢献度すら疑問が呈されていることは少し調べれば分かります(例えば、「青色LED訴訟の「真実」2,3」等)。
 
 また、テリー伊藤などが音楽業界ではこんなことは考えられない等と声高に主張し、これに対し他の出演者たちは何も言いませんが、企業活動の一環として音楽を含むコンテンツを制作した場合、「職務著作」として著作権は原始的に企業に帰属し、報酬請求権は発生しないのが原則です。

Posted by 小倉秀夫 at 12:44 PM dans au sujet de la propriété intellectuelle |

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Voici les sites qui parlent de 青い訴発光ダイオード訴訟に関する日本のマスコミのレベル:

» 青色発光ダイオード騒動から知的財産権についてみんなで考えよう de 横浜よろず研究所
こんにちは、にょろろんです。 朝からちょっと咳き込んでいます。細木さんの話書いた [Lire la suite]

Notifié le 16 janv. 05 13:20:47

» そんなに発明は大事か? de NAbElog
benliで青色発光ダイオード関連のことがいろいろ取り上げられていて,やっぱり従業者発明をこんなに保護してるのは日本だけじゃん,と思ったわけですが,税法でも発明... [Lire la suite]

Notifié le 18 janv. 05 09:15:48

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