判決の骨子
壇先生は、
いろいろな人の意見をいろいろなホームページで見た。その多くは、判決の事実認定をろくに理解できていないものであった。曲解や偏見で金子氏を批判するようなことだけは止めていただきたい。とお怒りのようです。が、そんなことを言われても、最高裁のウェブサイトを見ても判決文が未だアップされていない現状では、「判決の事実認定」を正しく理解せよといっても、それは無理というものです。
新聞社によっては「判決の要旨」というものを載せているところもありますが、私が入手している「判決の骨子」(裁判所が報道機関向けに作成したもの)と若干ニュアンスが違うようにも感じられます(もちろん、裁判所が現実に言い渡したものの方が「本物」なので、記者が正確に言い渡し内容を記録し、要約することができていれば「判決の要旨」で書かれていることの方が「判決の骨子」で書かれていることよりも議論の対象として優先されるべきなのでしょうが(以下省略)。)。
できるだけ正確な理解のもとでの批評が行われるようにするためには、判決書が交付されるまでの間だけでも、弁護団の側で、「判決の骨子」をネット上にアップロードした方がよいのではないかと思ったりします。
Posted by 小倉秀夫 at 03:53 PM dans au sujet de la propriété intellectuelle | Permalink
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