私的ベスト5 in 2015
今年聴いた楽曲の中で私的に上位5位以内に入ると思ったものを公表します。
私が今年一番だと思ったのは、Miley Cyrus & Melanie Safkaの「Peace Will Come (According to Plan)」です。
少なくとも日本のiTunes Storeではダウンロードできないので、いつもYouTubeで視聴するしかないのが残念です。曲自体は、Melanie Safkaの1970年のヒット曲ですが、Miley Cyrusと新たにデュエットすることで、命を吹き返した。そんな感じです。
LIVEで初めて聞いて以来注目し続けたのが水曜日のカンパネラの「シャクシャイン」です。
まさに、"material world"を生きているという感じが出ていて、聞いていて元気が出ます。
今の日本の閉塞感と戦争に向かってひた走っていく恐怖の中でMarvin Gayeの「What's Goin' On」を聴きたくなる機会が増えてきたのですが、そんな中、突如として現れたのが、Charlie Puth ft. Meghan Trainorの「 Marvin Gaye」です。
こちらは特に反戦ソングというわけではなく、普通にラブソングですが、それでも、明るい男女の掛け合いソングとして、十分楽しめます。
今年は、マイナンバー法や個人情報保護法、不正競争防止法の改正など「秘密」が問題となりましたが、J-POPからは、カラスは真っ白(A crow is white) 「HIMITSUスパーク」という歌が出てきました。
演奏のスピード感といい、歌詞における言葉の選択といい、スゴイといわざるを得ません。
C-POP系だと、人人有功練/熊仔 PoeTek/∞無限「再聯絡」ですね。
今年は総じて、J-POPを良く聴いたなあという感じがします。今年リリースという縛りをはずすなら、最近のヘビーローテーションはこれですし。
また、法学クラスタ向けには、The Putinsの「恋愛契約書」という凄いのが出てきましたしね。
Posted by 小倉秀夫 at 04:20 PM dans musique | Permalink
L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.
Commentaires