« Who to blame for the disorders | Accueil | Vande Mātaram論争と君が代論争 »

24/09/2006

北に近づく日本

 「金正日政権崩壊後の北朝鮮において、入学式や卒業式で「大統領」の写真を壇上にでかでかと掲載し、「大統領」を讃える「国歌」を全員起立して斉唱することを義務づける「通達」が「教育省」から出された際に、当該「大統領」を尊敬していない教師等が起立して斉唱しなかったところ、当該教員等は懲戒処分を受けた。」という例を考えた際に、「金正日政権時代は、入学式や卒業式で最高指導者の写真を壇上に掲載し最高指導者を讃える歌を全員起立して斉唱することは義務づけられていたのであるから、現政権が同様のことを行ったとしても、それは今までが異常だったのもが正常化されただけである」という主張を肯定できるのかというと、私には無理だなあという気がします。

 「自国の最高指導者を尊敬できない人が他国の最高指導者を尊敬できるわけがないから、学校現場で子供たちに自国の最高指導者への尊敬を義務づけることは正当である」として現政権トップへの崇拝を義務づける見解に対しても、私は強い違和感をもったりします。

« Who to blame for the disorders | Accueil | Vande Mātaram論争と君が代論争 »

Commentaires

L'utilisation des commentaires est désactivée pour cette note.

TrackBack


Voici les sites qui parlent de: 北に近づく日本:

« Who to blame for the disorders | Accueil | Vande Mātaram論争と君が代論争 »

octobre 2017
dim. lun. mar. mer. jeu. ven. sam.
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31