2ちゃんねるとコメント承認制
このブログのコメント欄を一時的に承認制にしたことに関連して、従来の粘着君からいくつかのコメントを頂いています。
ただ、私は、弁護士という本業の傍らブログを開設しており、しかもコメント欄というのはその附属機能に過ぎないわけで、その管理のために24時間張り付いているわけにも行かないし、そのために人を雇用するわけにも行きません。それでも、私自身に対する誹謗中傷コメントはともかくとして、第三者の実名を明示しての誹謗中傷コメントがあれば、遅くとも数日以内には削除します。
これに対して、2ちゃんねるの場合は、不特定多数人から投稿されたコメントを表示するというのがメインの機能ですし、また、直接西村さんのところに支払われる形式をとっているかどうかはともかくとして、莫大な広告収入が入っているわけですから、その管理のために必要な人員を雇うことができます。それでも、西村さん自身を攻撃するコメントはともかくとして、第三者の実名を明示しての誹謗中傷コメントがあっても、自主的に削除がなされることは希です。
あるいは、「お前が自分のブログのコメント欄を管理しきれなかったのだから、それよりももっと巨大な2ちゃんねるに文句をつけるな」という批判に対しては、「西村さんも、現在の2ちゃんねるを管理しきれないのであれば、私と同様に、西村さんまたはそのスタッフが承認したコメントのみを掲示板に表示する仕様にしたらよいのではないですか」ということもできます。「2ちゃんねるに誹謗中傷コメントを投稿しても表示されない」ということになれば、無責任に誹謗中傷コメントを投稿してストレスの解消をしたり政敵や商売敵を追い落とすのに活用したいいう「一部の2ちゃんねらー」は立ち去っていくかも知れませんが、単に奥ゆかしくて実名を出したがらないだけの方々にとっては若干のレスポンスが悪くなるデメリットはあるものの、突然何らかの語句に触発された嫌韓厨がやってきて場を荒らしまくって去っていくみたいなケースが減少していくのであれば、却って「まったりとした議論」を続けるには好都合になっていくのではないかという気がしなくはありません。
「それでは2ちゃんねるではない」という方もおられるかもしれませんが、そういう方々が期待している「2ちゃんねる」像というのは、現実社会と折り合うがつく範囲内のものであるのか、疑問だったりします。
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