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16/02/2007

ふざけたハンドル名を名乗る理由

 (捨て)ハンドルの名称やコメント自体の文体などから「いかにも真面目に議論をする気がなさそう」と思わせることを選択するコメント投稿者の方々というのは、結局、何がしたいのでしょうか。

 ブログ主と真摯な議論がしたいのであれば、いかにもおふざけですよという雰囲気をハンドル名等から醸し出してしまうのは、デメリットしかないように思うのですが。ブログ主から適切に反論をされてグーの根も出なくなったときに「ネタにマジレス、格好悪い」と言い放てるように最初からおふざけモードを装っているということなのでしょうか。それとも、ブログ主が呆れて反論せずにスルーしてくれることをお望みなのでしょうか。

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Commentaires

 特段の面識はありませんし、受任関係もありません。

 「匿名の陰に隠れて特定の人を執拗に攻撃することは卑怯ではない」云々という、まともに社会生活を送っている人間には到底受け入れがたい見解に屈服させようと執拗に食い下がる方々はおられるようですが、弁護士として真摯に問題と向き合おうと思うと、如何に嫌がらせを受けることになろうとも、人間として譲れない一線は譲ってはいけないということになります。

 相変わらず小倉さんの文章は刺激的です。
 小倉さんを攻撃しようとか、陥れようとか、貶めようとか、からかおうとか、そんなことを思って、このブログにコメントしている人はいないと思います。
 小倉さんは弁護士です。弁護士の方の発言は社会的にも影響力があるというのは、一般的な認識です。小倉さんがどう思われようとです。
 ところが、そういった社会に対する影響力をお持ちの小倉さんの発言に、間違いではないかと思われる点が散見されます。
 ここでコメントしているみなさんは、そういった小倉さんの誤りではないかと思われる発言が、社会に誤った影響を与えてはまずいと思っていのではないかと思います。
 ですから、ここでコメントしているみなさんは、社会に影響力を持った小倉さんが社会に誤った影響を与えないように、誤りと思われる点を指摘しているのだと思います。
 ところが、小倉さんは、指摘されている部分を放置したまま、私をはじめ、コメントする人達を「匿名の卑怯者」といった罵倒語で、罵倒するものだから、話が進まない。といったのが現状でしょう。
 ご自身に、真摯に向き合い、対応されることを期待しています。いままでも、そして、これからも。

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