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28/04/2007

MS Wordを使う場合

 文章を作成するのにどのアプリケーションを使用するのかという議論が、著名ブロガーの中で降って湧いたように行われています。

 確かに、普通に文章を作成する上ではMS WORDはオーバースペックだし、文脈を無視して箇条書き等に勝手にしてしまったりするので、これを使用することを避けたいのは山々です。実際、訴状や準備書面等を作成する場合は、Jedit等のEditorで文章を作成し、印刷するときはInDesignを使って出力するというのが通常のパターンです。

 ただ、そうはいっても、MS WORDを使わないとならない場合というのもどうしてもあります。

 まず、複数人でコラボレーションする必要がある場合です。複数の弁護士で事件を共同受任しているような場合や顧問先等からの契約書等の案文に手を入れるような場合です。「文章を作成するモードと、作成した文章をレイアウトし印字するモードとを峻別する」という考え方に賛同してもらうのは結構たいへんですし、複数人が手を加えて1つの文書を作成する場合には、MS WORDの変更履歴表示機能はそれなりに便利です。

 もう一つは、やたら脚注の多い文章を作成する場合です。Jeditにも脚注マクロはあるのですが、今ひとつ私にはフィットしないので、長めの論文を作成する場合にはMS WORDを使うことが多いです。Nisus Writer Expressもデモ版を使う分には悪くなさそうなのですが、脚注・後注を挿入すると、それまでドラフトモードで編集作業をしていても、勝手にページモードに移行してしまうのがどうも嫌です。ざっとみると、画面分割機能もなさそうですし。

 長文で脚注ばしばしなんていう文章を作成する人の割合というのはおそらく少ないのでそのような用途に最適化した製品を作れともいいにくいのですが、できれば、脚注・後注機能の使い勝手がよく、かつ、画面を2〜3分割できて、それでいてそれ以外には処理速度を遅くするような余分な機能を組み込まないことが選択できるWord ProcessorないしEditorを誰かが開発してくれると嬉しいです。

 

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