搭乗口付近に電源を
お仕事の関係で大阪に来ています。といいますか、もうお仕事が終わったので、帰るために大阪空港にいます。飛行機の出発が20分遅れるというアナウンスがありましたので、じっと待っているところです。
大阪空港は、広い範囲でHOTSPOTの電波が飛んでいるので、無線LAN対応機器を持っていると、仕事や暇つぶしはしやすいのですが、電源採取口が有料ラウンジに数個しかないのが難点です。
早めに持ち物チェックを終えて搭乗口付近に来るようにとのアナウンスがなされているのですが、国内空港って、持ち物チェックしてから搭乗口付近の設備がかなり劣るので、どうしても搭乗口付近に向かう時間をできるだけ遅らせようと思ってしまいます(まあ、10分前までには行きますが。)。
搭乗口付近にHOTSPOT等の汎用的な無線LANサービスの電波をとばしてかつ電源採取口を十分に用意しておくと、少なくともモバイラーは早めに搭乗口付近に来るので、出発時間直前に持ち物チェックが混み合うことをそれなりに緩和できると思うのですが、各空港運営会社はその辺のところ考慮していただけないものでしょうか。
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