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25/04/2008

刑が重くなったのは手を抜かない弁護士が悪いからだと裁判所が言ってのける社会では刑事弁護などやっていられない。

 被告人の刑が重くなったのは,弁護人がたくさんボランティアで集まって,被告人の言うことを新味に聞いてやり,それを立証しようと精一杯努力したことにより,被告人が反省しなくなったからであり,弁護人がいけないのだ,と裁判官に指弾されるような制度の下で,そして,そのような指弾を行う裁判官ではなく,精一杯弁護活動を行った弁護士たちが糾弾される社会では,私は,刑事弁護活動をやりたいとは思いません。検察と一緒になって被告人の弁解を頭ごなしに否定した上で,形式的な情状弁護を行っていっちょ上がり的な仕事をしたい人に,お譲りしたいと思います。

 私は,近々実施される裁判員制度には様々な問題があるとのご意見にはあたっている点がないわけではないことを認めながらも,職業裁判官による刑事裁判の悲惨な実情を見るに付けて,未だ裁判員制度の方にまだ光明を見いだしうるような気がしてなりません。

 といいますか,職業裁判官制と裁判員制と弁護人が選択できる場合,接見及び記録の精査の結果被告人の弁解は概ね真実だと確信したら,裁判員制の方を選びませんか?>弁護士の皆様。

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Commentaires

最後は同感。
 わたしは無罪をとったのは2件だけですが、陪審や裁判員制度が最初からあれば、もうすこしふえていたろうなあとおもっております。

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