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09/09/2008

ネガティブ評価の賞味期限

 人の過去の過ちにいつまでも拘って,その人が今行っていること,そして近未来に行おうとしていることについてまでまとめてネガティブに評価するという手法は,ネットではしばしば行われていることですが,それをいつまでもやっていると,ただでさえ人材に乏しい(なんたってほぼボランティアベースですからね!)「こちら側」では,本当にぺんぺん草も生えないことになりかねません。

 仮に指摘されていることが事実だとして,警察・検察から捜査を受けて起訴猶予等の処分を受けたのなら,あとは,社会貢献をすることで償いをしてもらえば良いではないか,若手中心で立ち上げた新しい組織に「後見人」として無償でアドバイスをしたり,ロビー活動をするためのキーマンの紹介等をしてあげるのであれば,それは過去の罪滅ぼしのための社会貢献の一環としてみてあげれば良いではないかという気がします(嫌疑なし,嫌疑不十分での不起訴ならましてとやかく言うことでもありませんし)。横領経験のある人を金庫番にするという話ならさすがにどうかと思いますが,新設された中間法人の後見人なんて,犯罪的に地位を悪用することなんて普通できません(しかも,相手は,そんな地位よりは悪用しやすい肩書きを既に持っている人なんですし。)。

 もちろん,個人として「あいつだけはどうしても許せない」という人はいるでしょうから,「あいつを関与させるのならば,俺は関与しない」という行動をとること,更にいえば,その旨を事前に通告することまではいいですが,それを超えてしまうと,「俺との交流を裁ち切るのか,あいつとの交流を裁ち切るのか」という踏み絵を迫ることになり,それは,その両者とも交流していきたいと考えている第三者をただ無駄に困惑させることになってしまいます。ISED発足時にも似たような踏み絵メールは届いてきたわけですが,その時はそういう踏み絵はやめて下さいというメールをこちらから出して,そのときはそれで理解していただけたと思ったのに残念です。

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