遅ればせながら,内定切りについて
いわゆる「内定切り」問題で一番腹立たしいのは,3年の後期から学生を散々振り回しておいて,そういう仕打ちをするのですか,ということです。最近は,内定を出した後に,「エクスターン」と称して,学生を平日の昼間に出勤させる企業も少なくありませんし,そんなこんなで学生の時間を散々費消させておきながら,さらにいえば,内定を出すことで学生から他の企業への就職活動をする意欲を実質的に奪っておきながら,経営状態が目論見通り行かなかったと言うことであっさり内定を反故にするのは,あまりに勝手すぎないかという思いで一杯になります。
5月,6月の段階では,翌年4月以降の経営状態を予見することは不可能だというのであれば,大学新卒の求人活動を開始する期間並びに内定を出す期間を,4月以降の経営状態がまあまあ予見できる程度の時期にずらせばいいのではないかと思ったりします。
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NIKKEI NETの先ほどのトップ記事の表題です(記事内容は下記を参照ください) 。内定取り消しは私が大学を卒業した20数年以上昔からありました。ここにきて政府がそれを気にするという... [Lire la suite]
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