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04/05/2009

本業でそれほど活躍できない人の考えること

 それにしても,その企業が長期的に存続し発展していくということについて「正」の利害を有する従業員の価値というものをまともに評価することができない経済評論家や人事コンサルタントには困ったものだ,という感慨を覚える今日この頃です。

 長期雇用契約を結んで会社を発展させても,会社は気の向くままに途中で首を切ることが可能だということになった場合に,従業員はどのような行動をとることが合理的ということになるのか,考えてみることが必要です。

 特にYahoo!BBにおける情報流出事故以来,顧客等の個人情報を大量に処理する部門に派遣社員や契約社員をあてること自体が怪しからんような雰囲気になっていますが,それは長期雇用が前提の正社員の場合,そのような行為を行うことにより会社自体を傾かせることには負の利害を生ずる(したがって,敢えてそのような行動に出る可能性が小さくなる)ということを前提としているように思うのですが。

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