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11/11/2009

時間に対する感覚の差

 世の中には、私たちとは時間の感覚が大いに異なる人がいます。

 私も、4月16日(木)の11時03分にブログ上のある発言についての撤回を求めるメールの送付を受け、さらに、その日の13時18分に、何の返事もないということは撤回しないという意思表示かとして、15時までに撤回しないと懲戒請求するぞというメールを送られたことがあります。でも、私たち弁護士って、意外と外回りが多いので、事務所で起案しているとき以外はそんなに頻繁にメールってチェックしていないのです。弁護士でなくとも、普通のビジネスマン等であれば、大抵そうだと思うのですが(弁護士はまだ時間の自由がきく方です。)

 私たち弁護士は、よくよく人間の生命身体等に差し障りがあるような本当の緊急時を除けば、相手に何かを要求するとき、相手がこれに対処するのに通常要する時間というのを計算に入れて期限を設定します。相手が期限内に何も対処しなかったという実績がほしいのではなく、相手に期限内に適切な対処をしてもらうことを重視するからです。

 ですから、

日中はフルタイムの仕事をしていますので、当たり前のことですが、その時間帯にメールやtwitterなどで質問やご要望を出されてもお返事ができません(公務員の職務専念義務がありますので、それらを見ることすらできません)。
という矢野さんの発言は全くその通りだと思います。

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